三平の影響を受けて、
友人たちとよく魚釣りに行きました。
東京に住んでると動きづらいんですけどね。
「ダイワヤングフィッシングクラブ」(だったかな?)
にも入会してて、
定期的に会報誌が送られてきてたっけ。
三平の漫画には、
矢口高雄が釣りの知識を解説してくれるコーナーが
時々掲載されていて、
これが面白かった。
三平のイベントに参加したこともあって、
確かどこかの公民館で催されたと思うんだけど、
その日は台風襲来という最悪の天候にもかかわらず、
ひしめき合うほどの大盛況。
一番後ろで立ち見をしていたら、
横のドアから二人のおっさんが入ってきて、
「どうです? すごい入りでしょ?」
「いやっ、こりゃすごいね!へぇ~!」
と盛んに感嘆の溜め息を放っていた。
どうやら矢口高雄とマガジンの編集者だったらしいんだけど、
周りの人間は私も含め、まったく気づかず。
だって漫画に出てくる先生は、
ものすごいハンサムボーイに描かれていて、
そのときは先生の本当の顔を知らなかったんです。
三平は今でも人気があるようで、
平成版と称した新作も発表しているようですが、
自然環境に対するメッセージも含まれていて、
やっぱりいい漫画ですな。
友人たちとよく魚釣りに行きました。
東京に住んでると動きづらいんですけどね。
「ダイワヤングフィッシングクラブ」(だったかな?)
にも入会してて、
定期的に会報誌が送られてきてたっけ。
釣りキチ三平(1) (講談社漫画文庫) (2000/07/12) 矢口 高雄 商品詳細を見る |
三平の漫画には、
矢口高雄が釣りの知識を解説してくれるコーナーが
時々掲載されていて、
これが面白かった。
三平のイベントに参加したこともあって、
確かどこかの公民館で催されたと思うんだけど、
その日は台風襲来という最悪の天候にもかかわらず、
ひしめき合うほどの大盛況。
一番後ろで立ち見をしていたら、
横のドアから二人のおっさんが入ってきて、
「どうです? すごい入りでしょ?」
「いやっ、こりゃすごいね!へぇ~!」
と盛んに感嘆の溜め息を放っていた。
どうやら矢口高雄とマガジンの編集者だったらしいんだけど、
周りの人間は私も含め、まったく気づかず。
だって漫画に出てくる先生は、
ものすごいハンサムボーイに描かれていて、
そのときは先生の本当の顔を知らなかったんです。
三平は今でも人気があるようで、
平成版と称した新作も発表しているようですが、
自然環境に対するメッセージも含まれていて、
やっぱりいい漫画ですな。
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