「あんた、明日誕生日なんだって?
これ私が使ったやつだけど、
よかったらあげるよ」
昔デパートの地下食品売り場でバイトしていた時、
いかにもオツムの弱そうなヤンキーあがりの女の子に、
そう言われながら茶色い袋を手渡されました。
中を開けてみると、
剥き身の
ピンクローター
が。
(何じゃ、こりゃ~っ!)
とさすがの私も一瞬驚愕した次第ですが、
(もらったら、一発やらしてくれんのか?)
と、ありがたく頂戴いたしました。
ところがその子、その翌日からバイトに来なくなり、
なんとバックレ状態。
ふざけんな!
と憤慨しながら、
ピンクローターはロッカーに入れっぱなしで、
そのまま忘れてしまい、
自分も二週間後にはバイトを辞めてしまったんです。
後で残っていたバイト仲間に話を聞いたところ、
「何でこんな物がロッカーに入ってるんだ!」
と大騒ぎになったようで、
はらわたが捩れるほど笑いました。
それしても今思えば衝撃的な
誕生日プレゼントでした。
いったいどういうつもりであんな物を。
・・・変な女。
これ私が使ったやつだけど、
よかったらあげるよ」
昔デパートの地下食品売り場でバイトしていた時、
いかにもオツムの弱そうなヤンキーあがりの女の子に、
そう言われながら茶色い袋を手渡されました。
中を開けてみると、
剥き身の
ピンクローター
が。
(何じゃ、こりゃ~っ!)
とさすがの私も一瞬驚愕した次第ですが、
(もらったら、一発やらしてくれんのか?)
と、ありがたく頂戴いたしました。
ところがその子、その翌日からバイトに来なくなり、
なんとバックレ状態。
ふざけんな!
と憤慨しながら、
ピンクローターはロッカーに入れっぱなしで、
そのまま忘れてしまい、
自分も二週間後にはバイトを辞めてしまったんです。
後で残っていたバイト仲間に話を聞いたところ、
「何でこんな物がロッカーに入ってるんだ!」
と大騒ぎになったようで、
はらわたが捩れるほど笑いました。
それしても今思えば衝撃的な
誕生日プレゼントでした。
いったいどういうつもりであんな物を。
・・・変な女。
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