中学生のとき、
宇能鴻一郎大先生の短編読切でした。
当時、父親が毎月「小説新潮」と
「オール読物」を購読していて、
どちらかに掲載されたものだったと思う。
「私、感じちゃったんです」
といった独特の言い回しに、
とにかく昂奮して、
親父の部屋に忍びこんでは何度か読み返したものだ。
どうやら母親も読んだらしく、
「くだらない」とぶつぶつ文句言うのを、
「何がだよぉ」と親父が苦笑いで返していたことを覚えている。
そこに「俺も読んだ!」とは、さすがに言えなかったわ。
確か人妻もので、内容はほとんど忘れちゃったんだけど、
もちろんソフトコアだったと思う。
もう一度読んでみたいんだが、
タイトルもわからなければ、本になっているのかもわからず、
出版されている本自体の数が多いので、探しようがないっス。
下の作品は、
宇能鴻一郎先生原作の日活ロマンポルノ。
これ、映画館で観た記憶があります。
やはり女の人が独白していく構成で、
コメディー・タッチの笑える作品でした。
最近宇能先生の名前聞かなくなったんだけど、
官能小説はもう書いてないのかなぁ。
宇能鴻一郎大先生の短編読切でした。
当時、父親が毎月「小説新潮」と
「オール読物」を購読していて、
どちらかに掲載されたものだったと思う。
「私、感じちゃったんです」
といった独特の言い回しに、
とにかく昂奮して、
親父の部屋に忍びこんでは何度か読み返したものだ。
どうやら母親も読んだらしく、
「くだらない」とぶつぶつ文句言うのを、
「何がだよぉ」と親父が苦笑いで返していたことを覚えている。
そこに「俺も読んだ!」とは、さすがに言えなかったわ。
確か人妻もので、内容はほとんど忘れちゃったんだけど、
もちろんソフトコアだったと思う。
もう一度読んでみたいんだが、
タイトルもわからなければ、本になっているのかもわからず、
出版されている本自体の数が多いので、探しようがないっス。
下の作品は、
宇能鴻一郎先生原作の日活ロマンポルノ。
宇能鴻一郎の姉妹理容室 [DVD] (2006/12/22) 井上麻衣吉沢由起 商品詳細を見る |
これ、映画館で観た記憶があります。
やはり女の人が独白していく構成で、
コメディー・タッチの笑える作品でした。
最近宇能先生の名前聞かなくなったんだけど、
官能小説はもう書いてないのかなぁ。
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