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早瀬真人の崖っぷち日記
官能小説家、早瀬真人のブログです。官能小説、近況報告、日々雑言などなど、ゆるりゆるりとアップしていきたいと思います。
やらせてくれない女
昨日突然、古い女友達の夢を見ました。
30年ぐらい前に、ラブホテルまで行ったのに、
とうとう最後までやらせてくれなかった女です。
ずっとひたすら、おっぱいと身体をペロペロ舐めてただけ。
俺は犬か!と、何ともいたたまれない気持ちで朝を迎えました。

どうやらそのときは彼氏がいたようで、
彼女は一年後に結婚してしまったのですが、
その三年後ぐらいにいきなり電話がかかってきて、
赤ちゃんが産まれたので遊びに来ないかと誘われたんです。

駅まで車で迎えに来てくれた彼女と車中で二人きり、
どちらからともなくラブホテルの一件の話になり、
互いに苦笑するばかりだったんですが、
家に着くと当然旦那さんが。

映画を鑑賞しながら談笑しつつも、頭の中は、
(俺はあんたのカミさんのおっぱい、ペロペロ舐めたんだ)
と、邪悪な感情がずっと渦巻いていました。

ちなみにその彼女、
夢の中でも最後までやらせてくれませんでした。
トホホ……。

男が惚れる男
その名も
伊集院健!



ホモだちさん用のダッチワイフです。
彼の存在を知ったのは、およそ20年前。
雑誌に広告掲載されていたのですが、そのときのキャッチフレーズが、
「男が惚れる男!」
でした。
とにかく見ているだけで笑えたのだが、
残念ながら生産中止ということで、やっぱり売れなかったのか?
     ↓
伊集院健のサイト
ちなみにペニスは着脱式(悪戯棒主=いたずらぼうずと読むらしい)w
女性の購入も少数ながらあったそうです。
普通にセックスすればいいのに・・・
AVか何かの撮影?

back-01.gif

いや、もう見てるだけで笑えるんだけど。
特に左のやつw
がんばってんなぁ。
オナホールの行く末は?
編集さんに、
「プレゼン用のオナホール余ってない?」と聞いたら、
「そんな物、もうないですよ」と言われたので、
ネットで検索してみました。
そしたら、なんと400円

安いなぁ!
速攻で購入し、宅配便の兄ちゃんから品物を受け取った私は、
小躍りしながら部屋へと戻ったんです。

      こいつ
       ↓


さっそく注意書きを読んでいたら、
"この商品は使い捨て商品です。開封後、ご使用は一度のみにしてください"
の文字が。

オナニーするのに一回400円!?
 高いなぁ、おい!!


しょうがないから分解でもしてブログに載せようかと思っていたところ、
たまたま飲み会に居合わせた作家仲間さんたちにその話をしたら、
みんなとっくに分解済みだそうで、あえなく頓挫。

ということで、部屋の隅に転がしたまま半年が過ぎてしまいました。
ちなみに画像の右端に映っている青い袋はローションらしい。
うっかりすると、すぐに紛失してしまいそうなところが哀愁を誘います。
・・・・・・妹の旦那にでもやるか。
パンティを穿いたお兄ちゃんは嫌いですか?
私が生まれて初めて女性の下着を身に着けたのは、
大学生の頃だったでしょうか。
確かゲームの景品で出てきたものだったと思います。
それは丸い透明なプラスチックケースの中、
小さく丸められてビニール袋の中に入れられていました。

    こんなやつ
      ↓

      
真っ赤な色を見た瞬間、妙にテンションが上がり、
小躍りしながら家に帰って穿いてみたんです。
ところが百円の景品なので、肌触りは悪いし、小さくて中々入らない。
ポコチンは上から飛び出すわで、穿き心地は最悪。
すぐにビニールとプラスチックのケースに戻し、
部屋の隅に転がしたまま、その存在さえ忘れてしまったのでした。

そんなある日、当時高校生の妹が私の部屋に遊びに来たんです。
「ねえ、何か面白い漫画ない?」
「そのへんにあんだろ」
などと言いながら振り返ると、
なんと妹はあのプラスチックケースを手に取っていました。
「何これ?」
「え?あぁ。ゲームの景品で取ったやつだよ」
「ふ~ん」
これはヤバイと思いながらも、私は何とか平静を装っていたんですが、
驚いたことに妹はケースを開け、ビニール袋からパンティを取り出し、
手でさわさわと肌触りを確かめはじめたのです。
そのときの私は頭に血がカッと昇り、
反射的に迂闊なセリフを口にしていました。
「バカッ!やめろ!汚いぞ!!」
「え?何で汚いの?」
(しまったぁ!!)
と思いながらも、もう後には引けません。
「だってそれ、お兄ちゃんが穿いたんだもん」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・ぎゃあぁぁぁぁっ!!」
妹はパンティを放り投げ、転げ出るように私の部屋を飛び出し、
そのまま洗面所へとかっ飛んでいきました。

恐怖に歪んだ妹の顔を思い出すたびに笑ってしまうんですが、
妹がしばらく口を聞いてくれなかったのは言うまでもありません。
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